名古屋東法人会が毎年開催しているチャリティーコンサート。昨年に引き続き令和4年度も万全のコロナ対策を講じて開催いたしました。

井上京氏をはじめとする名古屋ヴィルトゥオーゼンのメンバーに加え、第23回目にして初めて声楽家の二宮咲子氏(ソプラノ)と大久保亮氏(テノール)をお招きし、ウィーンゆかりのオペラアリアを演奏していただきました。

当日は電気文化会館ザ・コンサートホールに約220名のクラシック愛好家の皆様がご来場され、「ウィーン音楽とオペラアリアの夕べ」と題した演奏を堪能していただきました。

コロナ禍の中で昨年に引き続きコンサートを開催できたのも、出演者をはじめとする関係者の方々のご尽力によるものと心より感謝申し上げ、また当日ご来場いただいた皆様に深く御礼申し上げます。